求人情報サイトへ掲載する
料金 | ●有料 |
メリット | ●手法がメジャーなため情報が多い
●多くの応募が見込める |
デメリット | ●コストがかかる |
こんな方にオススメ | ●予算に余裕がある方
●募集人数が多い場合 |
既存のスタッフに紹介してもらう
まずは、既存のアルバイト従業員から知人を紹介してもらいましょう。無料で人材を確保できるだけではなく、知人の紹介であることによって離職率を抑える(定着率を上げる)こともできます。
※有料職業紹介事業の認可を持っていない人に「紹介料」として賃金を支払うことは法律で禁止されてますので気をつけましょう。
料金 | ●無料 |
メリット | ●すぐに取り組める
●手間がかからない ●優秀なスタッフの紹介は優秀な場合が多い |
デメリット | ●スタッフが少ないと紹介人数も少なくなってしまう |
こんな方にオススメ | ●採用コストを抑えたい場合
●募集人数が少ない場合 |
ハローワーク(公共職業安定所)を利用する
ハローワークとは国が管轄する職業紹介や就職支援などのサービスを行っている機関です。
ハローワークは常に、求職と求人の申し込みを受け付けており、双方共に無料で利用することができます。
申し込みの流れはこちらから確認することができます。
料金 | ●無料 |
メリット | ●多様な求職者にアプローチできる
●採用コストがかからない ●うまく使えば助成金をもらえる場合もある |
デメリット | ●手続きなどが必要
●ハローワークの求人情報では自分の会社やお店の特徴を伝えることが難しく、雇用のミスマッチが起きやすい(自社のホームページのURLを掲載しておくなどでフォローする方法もある) ●失業保険をもらうために、応募のみを行う人がいるため、手間を取られる場合も。 |
こんな方におすすめ | ●とにかく採用コストを抑えたい場合
●助成金が獲得できそうな企業の場合 ●フリーターや中高年齢層を採用したい場合 |
張り紙を貼る
古典的なやり方ではあるが、張り紙にも効果はあります。
公共の場に貼ることはなかなかできないので、お店であれば店内や店前に貼ることになるでしょう。
料金 | ●ほぼ無料 |
メリット | ●お店や自社の雰囲気がわかっている人が応募するため、求職者のミスマッチが少ない
●ほとんどコストがかからない |
デメリット | ●限られた人にしかアプローチできない |
こんな方におすすめ | ●少数募集の場合 |
自社ホームページ(ブログ)やSNSを利用する
求職者は求人情報を見た後、必ずと言って良いほどその会社やお店のホームページを確認します。
求職者の立場になって考えてみましょう。今の時代においてホームページがない会社やお店に応募するでしょうか?
ホームページが「ある会社」と「ない会社」だったら、「ある会社」に応募するのではないでしょうか。
今なら無料で自作のホームページを作ることも簡単ですし、ホームページを作るのが難しければ簡単なブログでも問題ありませんし、TwitterやSNSなどでも全く問題ありません。
大事なのは鮮度です。少なくとも1ヶ月に1回くらいは更新するようにしましょう。
料金 | ●無料(外注する場合は費用がかかる) |
メリット | ●コツコツ更新すれば多くの求職者に求人情報をアプローチできる。
●求人情報サイト(タウンワークやフロムエーナビなど)やハローワークなどのようにテンプレートが無いので自由に多くの情報を求職者へ伝えることができる。 ●自分の会社やお店の雰囲気を伝えることが出来るため、求職者と求人者のミスマッチが発生しにくい |
デメリット | ●外注する場合は費用がかかる
●多少の知識は必要 ●適度な更新も必要 |
こんな方にオススメ | ●求職者のミスマッチを減らしたい方
●自社やお店のブランディングをしたい方 |
大学や専門学校の掲示板や学内システムに求人情報を掲載する
求人を募集している大学や専門学校に求人情報を掲載してもらう方法です。
大学内の「就職課」(大学によっては「就職支援センター」「キャリアセンター」などと言ったりします。)に申し込みます。
申込方法は大学により異なるので、掲載したい大学のホームページなどを確認するのが良いでしょう。最近はサイト上で申し込める大学も増えています。
料金 | ●無料 |
メリット | ●求める人物像の多い学校にアプローチすることで、求職者のミスマッチを減らすことができる |
デメリット | ●手続きに手間がかかる場合がある
●学生以外は集めることができない |
こんな方にオススメ | ●学生を集めたい方
●卒業後に新卒として採用したい場合 ●専門職を募集している方 |