求職者の約85%が就職先を選択する際に利用した情報源として、「企業ホームページ」を閲覧すると言われています。
ホームページを作成、修正する上で注意する点は以下です。
情報が充実していること
「採用情報」はもちろん「会社概要」や「沿革」などのページを作り、中身もしっかりと充実させることが重要です。
以下のランキングを参考にホームページを作っていきましょう。
Q.企業ホームページのどこを見ますか?
1位.採用情報
2位.会社概要
3位.所在地
4位.商品
5位.選考方法
6位.人事担当メッセージ
7位.スタッフインタビュー
8位.研修制度
9位.Q&A
顔写真が掲載されていること
その会社の社員や経営者、人事担当者の顔が見えると求職者は安心します。できれば利用者の写真もあると良いでしょう。利用者の写真の使用には肖像権のトラブルにならないように、利用者と利用者の家族に許可を取ることを忘れないようにしましょう。
何らかの理由により、施設内の写真を利用できない場合はWeb上にある素材などを利用しても良いですが、実際に施設の写真を利用した方が求職者との距離が縮まるので、出来る限り施設の写真を利用した方が良いです。
スマホ対応していること
インターネットの利用時間の7割はスマホだと言われています。よって、現代においてスマホ対応は必須です。
先にスマホサイトを作って、後からPC対応しても良いくらいです。
ネット利用の70%はスマホ/ECはサービスによってPC利用が多いものも【ニールセン調査】
適度に更新がされていること
ブログ機能を利用したり、ニュースやお知らせを更新するなど、適度にホームページを更新していくことで、ホームページの鮮度を保ちましょう。
ホームページを更新することによって、今現在も運営されている施設だということが伝わります。最低でも1ヶ月に1回以上更新するのが良いでしょう