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兼業も許可、ラクスルが「多様な働き方」を推める理由

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なぜトップスタートアップは、優秀な人材を惹きつけるのか。秘訣は「働き方の工夫」にあった。シーンを牽引するメルカリ、ラクスル、ソラコムの3社が実践する「イノベーティブなワークスタイル」とは? ラクスルの永見世央CFOに話を聞いた。

「活躍できるのは男性や20代だけ。そのような力を発揮できる人材の幅が狭い企業は、これから組織力でビジネスに勝つことはできません」

そう断言するのは、ラクスルCFOの永見世央だ。「ダイバーシティを内包できること自体が、組織の強み」と話す通り、ラクスルは全社員のうち、半分が女性。平均年齢は32歳。4割の社員が子供を持つ。

2016年12月からは、社員からの申請を元に、会社が許可した場合は兼業を認める「兼業許可制」も開始。以前プライベートエクイティで複数の投資先を同時に担当し、クロスラーニングの重要性を理解する永見は、「どうしてもやりたいという兼業は、良きクロスラーニングの機会になり、ビジネスパーソンとしての成熟度も高まるはず」と考える。

「自分のやりたいことを、会社側からオープンに認めてもらえると、兼業にも堂々と誇りを持って取り組める。同時に、やりたいことを応援してくれる会社には恩返しをしたいという気持ちが湧き、本業にもより力が入る」

兼業も許可、ラクスルが「多様な働き方」を推める理由

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